毎年11月3日（文化の日）に開催される秋の収穫祭。ひとつばたご広場をメイン会場とし、地元ならではの『食欲・芸術・音楽の秋』が楽しめます。

屋内ステージでは、キッズソーラン節を皮切りに、SAXやピアノ奏者によるミニコンサート等、バラエティに富んだステージイベントが繰り広げられます。
そして屋内外には農産物即売所や露店が多数出店。特に、地元婦人会による手作り五平餅や甘酒等のブースは大人気です。

また、なんじゃもんじゃ鍋・飛騨牛サイコロステーキの無料配布は行列必至！
更には蛭川産マツタケや飛騨牛料理金券が当たるきのこ祭り抽選会も行われます。

毎年10月第三日曜日に開催。

会場となる蛭子座（えびすざ）は明治後期創建。名古屋の旧御園座を模して建設され、中津川市の有形民俗文化財に指定されています。
（立派な花道、格天井等の内装も必見です！）

約30年続く本公演は、蛭川地歌舞伎保存会と地元の小中学生によるもので、艶やかさや迫力はさることながら、時に愛らしく、時に凛々しい演技が観客を魅了します。

近年では地元客のみならず団体ツアーでのご来場も増え、大盛況なイベントです。